研究室日記 1
やっと始まったなぁー
コロナウイルスの影響もあって、研究室に来れたのはつい最近のこと。
早いもんで、4年生になってもう半年。。。
こんなんで大丈夫か、卒研?
卒研って普通だったら一年以上かけて行うもんでしょ?
先輩方の卒業論文見てても人によってはそんなに文量の多くない(失礼)ものもあるし、
一年っていう単位で見てもそのくらいなのに半年でやってなんか出来上がるんか?
自分次第なのかな。。。
単位をたくさん取ってもう必修が演習だけですって人は今年に限ってはめっちゃ賢い選択かもね(羨ましいとは思わないけど)。
デスク作りはすごい楽しい
自宅が限られたスペースしか使えないのに対して、研究室は割と広々と使えるのがものすごくありがたいなぁ。
ちっちゃい頃から憧れてたラボっすよラボ。
ヤバイわテンション上がるわでとっとといろんな道具をこさえたよね。
自分の勉強・息抜きのスタイルに合わせてカスタマイズできるのは素晴らしい。
コーヒー自由に入れられるしな。
もし飲みたかったら私のところまでどうぞ、フレンチプレスで良ければ。
実験であたふた
初めだからしょうがないね。
あと普通に授業でもっとノート綺麗に取るクセつけとけば良かったとちょいと後悔。
バイトの経験でメモ取りはめちゃ上手にできるようになったんだけど、
繰り返しみるノートとなるとな。。。
ちょっと今のままでは限界があるかも。
緊張してマイクロピペットうまく使えんくなってるし。
フィルムの現像で暗室こもった時は妙に落ち着いてたのは不思議だけど。
それにしても、結果がちゃんと出せたのはたまらなく嬉しいね。
教授に「これで大丈夫」って言われたときのなんとも言えない安心感。
やりがいってこういう時に感じるものなのかな。
コミュニケーションにクセのある教授と同じく私なので、
たまに天使が通るのが慣れなきゃいけないポイントかな。